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2009/11/05

「親子丼」

「親子丼」

【材料】
・ごはん:人数分
・鶏胸肉:2枚
・たまねぎ:小2個
・しいたけ:4個
・小ネギ:少々
・卵:5個
・揚げ玉:好きなだけ

【作り方】
1.鶏肉は、そぎ切りにし、たまねぎ、しいたけは薄切りにし、小ネギは、小口切りにしておきます。
2.フライパンに、カップ1の水とめんつゆを少々加え、そこにタマネギ・しいたけ・鶏肉を入れて、やわらかくなるまで煮込みます。
3.つゆの味を見て、甘さが足りなければ、だしや砂糖、塩ッけが足りなければ、しょうゆを少々加えます。
4.やわらかくなったら、揚げ玉を入れ、溶き卵をかけ、少し蒸し焼きにし、最後に、小ネギをちらしたら、完成。
5.ごはんの上に盛り付けて、お好みで紅生姜をのせれば、できあがり。

普通の親子丼と違うのは、揚げ玉(天かす)が入るところですね。
これを入れると、ふわふわになるし、ボリュームもアップ♪

「お茶漬け」

「お茶漬け」

【材料】
・ごはん:適量
・天かす:適量
・わさびのふりかけ:適量
・ネギ:適量
・わさび:適量
・梅干:適量

【作り方】
1.ごはんの上に、天かす、わさびふりかけ、小口切りにしたネギ、わさび、梅干をのっけて、熱々のお茶をかけるだけで、できあがり。

わさびふりかけは、100円ショップで売ってるんですが、これをかけるだけで、お茶漬けらしくw
普通にふりかけとしても食べれるので、便利アイテム。

そして、今回は、夫の好物。「鮭のあら汁」
鮭を1尾まんま購入すると、3枚おろしにした時に出る、頭や中骨などを使います。
でも、ここらへんのスーパーだと、鮭のあらとして、格安で売ってますw

ちなみに、生鮭じゃなく、塩鮭がいいかなー。でも、塩が濃いものは、少し塩抜きしてからじゃないと、とんでもなくしょっぱーくなります

2009/11/03

「お好み焼き(和風総本家より)」

「お好み焼き(和風総本家より)」

【材料】(4人分)
・キャベツ:小1玉
・豚肉:200g
・お好み焼き粉:200g
・牛乳:50cc
・水:200cc
・天かす(揚げ玉):適量
・小エビ:適量

1.キャベツは、粗みじん切りにし、冷蔵庫で水分を飛ばします。

2.お好み焼き粉:水:牛乳が4:4:1になるようにし、しっかり混ぜたら約3時間、冷蔵庫に入れて、生地を発酵させます。

3.小さめのボウルに、1人前ずつ、キャベツ、生地、卵、天かす、小エビを入れ、空気を入れながらよく混ぜます。
※お好み焼きは、1人前ずつ、その時に混ぜて作ります。材料を混ぜ合わせてしまうと、最後のほうが、水っぽくなりおいしくないので注意です。

4.生地をプレートに流し込み、厚さ約2cm:直径約16cmくらいのサイズに作っていきます。

5.豚肉は、適当な大きさに切り、生の状態で、生地の上に置きます。
※豚肉の脂が生地に染み渡り、焼いたときに香ばしく仕上がるそうです。

※焼きあがったかどうかを知るには、お好み焼きの端を持ち上げてみて、崩れてこなければ、ひっくり返しても大丈夫な証拠です。崩れたり、折れ曲がってしまう時は、まだまだです。

6.片面が焼きあがり、ひっくり返す時は、高い所から、裏返すのではなく、できるだけ低い位置から、返すのがコツです。
※ひっくり返した後は、コテで生地を押さえるのは、やめましょう。

※完成までにひっくり返す回数→二回(片面が焼けた時と、ソースを塗る前) あんまりひっくり返すとふっくらしないそうです。

7.焼きあがったお好み焼きに、ソースを塗り、マヨネーズをかけたら、切り分けてできあがりです。
※お好み焼きは、格子状に切り、端から順番に食べることで、火の通りにくい真ん中までおいしく食べられます。


所々、TV内容を思い出しつつ、書いてみました。
3時間前に生地を冷やさないといけないとか、キャベツも冷蔵庫に入れておくことなど、すっかり忘れていましたが、いつも以上に、おいしくできてました。

これをすべて実践できれば、もっとおいしいお好み焼きができるのかも?

ぜひ、挑戦してみてください。